基本的に現在の日本国内では「不倫行為はモラル的に良くないもの」だとされています。
しかし人は恋愛に関して言えば、お互いの気持ちが燃え上がれば時に常識が通用しなくなるものです。
その為、頭ではいけないと思っていても、日頃から近くにいる職場の同僚と恋に落ちて、社内で不倫をしてしまうという話はよく聞かれます。
社内不倫はスリルを味わえて刺激的
職場で浮気・不倫をする場合、お互いに連絡を取りやすい点や通常の恋愛では感じられないスリルを味わえる店などを理由にして、いけないことだとは理解していても社内不倫をする人がいます。
一般的に浮気をする場合にはバレないように連絡を取る事が重要ですので、同じ職場にいれば連絡を容易に取れます。
毎日職場に出勤すれば好きな人と顔を合わすことができるのは非常に幸せなことです。
しかし冒頭で紹介したように、日本国内では
周りから浮気や不倫行為を応援される可能性は皆無と言えます。
だからこそ悪いことをしているというスリルがありますし、同じ職場なら余計にバレやすいのでそれもまた強い刺激となるのです。
メリットと同時にデメリットが存在します
このように職場で非日常的な体験ができるのは魅力的なポイントだと言えますが、同時に大きなデメリットも同時に存在しています。
メリットとデメリットは人それぞれの判断基準がありますが、社内での浮気・不倫はそのメリットとデメリットを考えて慎重に判断して行うようにしてください。
ただし、
社内不倫の場合は通常の浮気や不倫行為よりも大きなデメリット・リスクがあることを十分に覚悟しておく必要があります。
社内不倫がバレるケース
社内不倫をしていることがバレる場合は一体どのようなケースが考えられるでしょうか?
休日にバレる
一番多いのが休日に不倫相手とデートをしている姿を目撃されるケースです。従業員の数が比較的多い勤務先の場合は要注意です。
在籍している従業員の自宅はさまざまなところに点在しています。休日には街中に遊びに行ったり家族サービスをしたり、行動範囲が広がります。
本人同士はバレないように遠出をしてデートをしていても、偶然職場の同僚に目撃されることがあります。
休日に二人で一緒にいる姿が目撃されてしまうと逃げ場がありません。次の日にはあっという間に噂が広まってしまいます・・・(汗)
退社時間でバレる
社内不倫をしている場合は仕事帰りにデートをすることが多いです。
そのため必然的に退社時間を合わせるカップルも多いですね。一度や二度退社時間が一緒になったくらいでは誰からも怪しまれることはないです。
しかし金曜日に限って必ず一緒に退社している場合は、勘の良い同僚に気付かれてしまう恐れがあります。特に女性の感は鋭いですね・・・。
飲み会でバレる
新年会や忘年会、歓迎会、送別会などをはじめとして、何かと職場の仲間で飲みに行くことがあると思います。
勤務中は職場でバレないように気を配っていますが、お酒が入ると気が緩むことが多々あります。
気持ちが大きくなって不倫相手との距離が近づいたり、馴れ馴れしい言葉遣いで会話をすることで、二人の中を怪しまれることもあります。
中には不倫相手のことを下の名前で呼んでしまって、親しい関係だということがバレてしまうこともあります。
このように恋人関係なのかどうかは端から冷静に見ていればすぐに分かるものです(笑)
不倫が発覚すれば出世コースから外れます
一般的に社内不倫が発覚したという理由で勤務先から解雇されることはほとんどありません。しかし自分から退社するような状況に追い込まれることは多々あります・・・(汗)
その場合に男性が退社するケースは極めて稀で、ほとんどの場合は女性が退社することになります。
また大手企業の場合は社内不倫が発覚した男性は退社することはなくても、地方へ左遷や転勤などが言い渡され、出世コースからは外れることになります。
自主退社を迫られるケースもあります
なお社内不倫が発覚した場合に会社が何らかのフォローをしてくれることはありません。
多くの企業ではそのような男女問題の厄介なトラブルを避けたいと考えています。その為、
社内不倫が発覚した時点でペナルティが課せられます。
浮気をされた夫や妻が会社に乗り込んでくる可能性も十分に考えらえますし、ストーカー問題やセクハラ問題に発展する可能性もあります。
したがって、そのような問題を回避する為に自主退社などを迫られます。
損害賠償を請求される恐れもあります
職場内での不倫はその証拠を掴むために、当人の家族から探偵や興信所に依頼される事もありますし、その結果として損害賠償を請求される事もあります。
また、
もしも不倫相手が妊娠していた場合は非常に複雑になります。
裁判を起こされてしまえば勝ち目はほぼありませんし、慰謝料や養育費など金銭面での損害は計り知れません。
なお、一般的に職場での浮気の場合は慰謝料の金額は300万円が相場とされています。もちろんケースバイケースなので100万円で済む場合もあれば、500万円レベルの高額請求を迫られるケースもあります。
それに加えて子供がいる場合は、男性は養育費も請求されることもありますし、親権などの問題も出てきます。
このように、社内不倫は多くのデメリットが存在するので、実際に職場内の異性と不倫行為に走る際には
全てを失ってもよいと言えるくらいの相当な覚悟が必要だと言えます。
まとめ
もしあなたが現在社内不倫をしているのであれば、今すぐにでも関係を断ち切ることをおすすめします。
男女関係は深くなればなるほど、後腐れ無くきれいに別れるのが難しくなります。どちらかが結婚している場合はなおさらです。
不倫行為の結末はハッピーエンドでは終わりません。あなたが結婚しているのであれば奥さんだけを愛して下さい。
あなたが既婚者と不倫をしているのであれば、今すぐ別れて独身男性を恋愛対象にしてください。
世の中には素敵な独身男性はたくさんいます。健全な恋愛をして幸せな人生を歩んで下さいね♪
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