探偵事務所で断られる調査依頼

浮気・不倫調査や家出・人探し調査、盗聴器・盗撮器発見調査、ストーカー対策など、さまざまな依頼に対応してくれるのが探偵事務所です。

一見、どんな依頼でも対応してくれそうに思いますが、探偵に依頼を断られてしまう調査は存在するのでしょうか？

今回は探偵事務所に依頼することができない依頼内容に関して詳しく紹介していこうと思います。

探偵事務所に断られる調査内容

犯罪目的や社会的差別に利用する依頼

依頼する仕事自体が、何らかの犯罪行為や犯罪行為の片棒を担ぐ行為、社会的差別・人権侵害につながる行為、公序良俗に反する行為などの場合です。例えば、ストーカー行為の片棒を担ぐ依頼や、盗聴・盗撮行為目的に利用されると考えられる依頼は受け付けていません。

依頼報酬があまりにも少ない依頼

一般的に支払える報酬が少ない場合は依頼を断られることが多いです。探偵事務所は営利目的で運営しています。ある程度は予算の範囲内で調査プランを調整してくれるところが多いですが、コストパフォーマンスがあまりにも悪い場合には依頼を受けても利益が発生しないので断られるケースがあります。

調査スタッフを買収する依頼

探偵や調査スタッフを買収して虚偽の証拠を作成するような依頼は断られます。探偵事務所の信頼にも関わる問題となるので、そのような依頼は一切受け付けていません。

生命に危険が及ぶ依頼

探偵自体の生命に危険が及ぶような依頼は断られることが多いです。やはり、そのような危険な依頼は探偵事務所ではなく、警察へ相談するようにしてください。

まとめ

上記で紹介した項目が一般的に探偵事務所へ依頼することができないケースです。

探偵事務所に依頼を申し込む際はまずは公式サイトなどを確認して、あなた自身が依頼したい項目があるかどうかをチェックするようにしましょう。

もし、依頼したい項目がなければ、一度、探偵事務所に電話やメールで問い合わせてみてください。担当の相談員から的確なアドバイスをしてもらえますよ＾＾

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